Pat

J-GLOBAL ID：200903042007452381

ウイルス感染プロテクト方法

Inventor： 今井 厚祐
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 小川 勝男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994070448
Publication number (International publication number)：1995281980
Application date： Apr. 08, 1994
Publication date： Oct. 27, 1995
Summary：

【要約】【目的】ネットワークまたはネットワーク内のコンピュータに対してウイルス保持の可能性のあるコンピュータを接続させず、ネットワーク全体のウイルス感染に対する安全性を向上させることを目的とする。【構成】コンピュータのウイルス検査状況を一括管理する手段を設け、コンピュータはネットワーク内外の他のコンピュータと通信するとき、相手コンピュータのウイルス検査情報を確認し相手がウイルス検査をした安全なコンピュータであることを確認した後に通信を開始する。

Claim (excerpt)：

複数のコンピュータが接続されたネットワークのウイルス感染プロテクト方法であって、上記ネットワーク内に上記コンピュータの各々のウイルス検査状況を登録し、第1のコンピュータが第2のコンピュータと通信するとき、第2のコンピュータの上記ウイルス検査状況を参照し、該ウイルス検査状況に応じて第2のコンピュータと通信するか否かを決定することを特徴とするウイルス感染プロテクト方法。

IPC (3)：

G06F 13/00 355 ,  G06F 9/06 550 ,  G06F 15/16 470