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J-GLOBAL ID:200903042008841080

皮内注入装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994522956
Publication number (International publication number):1996508901
Application date: Apr. 07, 1994
Publication date: Sep. 24, 1996
Summary:
【要約】計量された投与量の液体薬剤(23)を皮内又は皮下的に、自己投与を含み投与をするための装置(10)は、薬剤デリバリ中に装置(10)を皮膚に固着させるための真空を作り出すための手段(12、27’、30’、35)、所望の深さまで1以上の皮膚層を貫通して薬剤をデリバリするための貫通手段(32)、及び薬剤デリバリに引き続き、装置(10)を除去するため真空を解放する手段(12、27’、30’、35)を備える。装置(10)は、1回の使用のために予め充填された廃棄可能な製品の形態とすることもできる。装置(10)は、患者の満足度を高める薬剤デリバリの利便な方法を提供する。
Claim (excerpt):
計量された投与量の液体形態の薬剤を皮内に投与するための装置であって、薬剤デリバリ中に該装置を皮膚に固着するために真空を作り出す手段、1以上の皮膚層を貫通して該計量された投与量をデリバリするための貫通手段、及び計量された投与量のデリバリに引き続き該真空を解放して装置を除去するための手段を備えることを特徴とする薬剤皮内投与装置。

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