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J-GLOBAL ID：200903042018392860

RAS情報ファイルのアップロード方式

Inventor： 大崎 善基
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 岡田 守弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992136425
Publication number (International publication number)：1993334250
Application date： May. 28, 1992
Publication date： Dec. 17, 1993
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、回線を介して接続した複数の端末装置のRAS情報ファイルをホスト装置にアップロードするアップロード方式に関し、保守者の介入を必要とせず、遠隔配置されている端末装置のRAS情報ファイルをホスト装置に回線を介して収集し、解析などを行うことを目的とする。【構成】 アップロード指示コマンドを設け、ホスト装置1から回線を介して送信されてきた電文を受信した端末装置3が受信した電文を解析してアップロード指示コマンドであると判明したとき、自端末装置3内に収集しておいたRAS情報ファイル4を取り出し、電文にしてホスト装置1に送信し、ホスト装置1が受信した電文のRAS情報ファイル4を収集するように構成する。

Claim (excerpt)：

回線を介して接続した複数の端末装置のRAS情報ファイルをホスト装置にアップロードするアップロード方式において、ホスト装置(1)が端末装置(3)のRAS情報ファイル(4)のアップロードを指示するアップロード指示コマンドを設け、ホスト装置(1)から回線を介して送信されてきた電文を受信した端末装置(3)が受信した電文を解析して上記アップロード指示コマンドであると判明したとき、自端末装置(3)内に収集しておいたRAS情報ファイル(4)を取り出し、電文にしてホスト装置(1)に送信し、ホスト装置(1)が受信した電文のRAS情報ファイル(4)を収集するように構成したことを特徴とするRAS情報ファイルのアップロード方式。