Pat
J-GLOBAL ID:200903042034894558
無人車のスクレーパ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992296380
Publication number (International publication number):1994119048
Application date: Oct. 07, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 数少ないスクレーパをもって走行路面上の落下物を効果的に走行経路の区域外へ排除できる無人車のスクレーパ装置を提供する。【構成】 無人車の機台1の前部下面において、キャスター3の進行方向前方には前面が略山形をなすセンタースクレーパ5Aを配置し、このセンタスクレーパを挟んで左右両側には少なくとも前面が後方に広がるような略八字状の傾斜面を形成するようにサイドスクレーパ5Bを配置することにより、機台1の前部下面に機台全幅にわたって存在し、かつ車幅方向の中央部を頂点にして進行方向後方に広がるようなテーパー状のスクレーパ5を形成した。
Claim (excerpt):
走行路面上の落下物を走行区域外へ排除するための無人車のスクレーパ装置であって、機台前部下面のキャスター前方位置には、前面が進行方向に向かって略山形に形成されたセンタスクレーパをその下面が走行路面に接地した状態で取付け、また機台前面下部の前記センタスクレーパ左右両側位置には、左右のサイドスクレーパをその下面が走行路面に接地した状態でかつ前面が略八字状の傾斜面を形成するように取付けた無人車のスクレーパ装置。
IPC (4):
G05D 1/02
, B60R 19/54
, B61B 13/00
, B61F 19/06
Return to Previous Page