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J-GLOBAL ID:200903042035324267
柱等垂直部材の固定方法及び建築用接合金具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
牛木 護 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002107099
Publication number (International publication number):2003301530
Application date: Apr. 09, 2002
Publication date: Oct. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 隅角等外側に金具があらわれることなく、引き寄せ作用を有する柱等垂直部材の固定方法を提供する。【解決手段】 下部柱1、梁2及び柱3に第1〜3の孔4,5,6を同一軸線Z上にそれぞれ形成する。第1の孔4に挿入して固定した第1の連結部材7の一側に第1の螺子8を形成する。貫通した第2の孔5に挿入した第2の連結部材13の他側に第1の螺子8に螺合する第1の受け螺子14を設ける。第2の連結部材13の一側に第2の螺子15を形成し、第3の孔6に挿入して固定した第3の連結部材16の他側に第2の螺子15に螺合する第2の受け螺子17を設ける。第1の螺子8と第2の孔5に設けられた第2の連結部材13の第1の受け螺子14を螺合した後、柱3を前記軸線Zを中心として回動し、第2の螺子15と第2の受け螺子15を螺合して柱3を固定できる。
Claim (excerpt):
横架する梁又は土台等の被接合部材と、この被接合部材に一側を当接する柱等垂直部材とを一体に接合する柱等垂直部材の固定方法であって、前記被接合部材と一体的に埋設された一方の連結部材の一側に螺子を形成し、前記柱等垂直部材に他方の連結部材を埋設して固定すると共に、この他方の連結部材に前記螺子に螺合する受け螺子を形成し、前記柱等垂直部材を回動することにより前記螺子と受け螺子を螺合して前記柱等垂直部材を固定することを特徴とする柱等垂直部材の固定方法。
IPC (2):
E04B 1/58 508
, E04B 1/26
FI (2):
E04B 1/58 508 L
, E04B 1/26 G
F-Term (20):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AA18
, 2E125AB11
, 2E125AC23
, 2E125AG12
, 2E125AG13
, 2E125AG56
, 2E125BA02
, 2E125BA22
, 2E125BB08
, 2E125BB19
, 2E125BB22
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BF04
, 2E125CA01
, 2E125CA71
, 2E125CA79
, 2E125EA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ほぞ棒金物を用いた結合構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-354991
Applicant:富士ハウス株式会社, 株式会社カナイ
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