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J-GLOBAL ID:200903042038842943

連結構造用変形量表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001067372
Publication number (International publication number):2002267404
Application date: Mar. 09, 2001
Publication date: Sep. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 連結構造の弾性復元後であってもその変形量を容易に知ることが可能な連結構造用変形量表示装置を得る。【解決手段】 落橋防止装置18の端部リンク12Aの先端近傍は、固定環22、24が取り付けられて固定部26、28とされる。一方の固定環22に紐部材30の一端30Aが固定され、他方の固定環24に、紐部材32の一端32Aが固定される。紐部材32の他端32B側に取り付けられた筒部材34に、紐部材30が挿通され、紐部材30は筒部材34に対し矢印A方向にのみ相対移動する。固定点26、28が最も離間した状態で、紐部材30が筒部材34に対してその位置に保持されるので、ゴム体10が弾性復元後に、筒部材34に対する紐部材30の位置から、ゴム体10の最大変位量を知ることができる。
Claim (excerpt):
2つの連結対象物を連結すると共にこれら連結対象物の相対移動によって変形し相対移動のエネルギーを吸収可能な連結構造に用いられる連結構造用変形量表示装置であって、前記連結対象物のそれぞれに対する前記連結構造の連結部分に設けられた固定点と、前記固定点の一方に固定された長尺状の可撓性部材と、前記固定点の他方に取り付けられ、前記可撓性部材を部分的に保持可能な保持部材と、前記2つの固定点の離間による可撓性部材の保持部材に対する相対移動は許容し、これら固定点の接近による可撓性部材の保持部材に対する相対移動を制限する制限手段と、を有することを特徴とする連結構造用変形量表示装置。
IPC (5):
G01B 5/30 ,  E01D 19/04 ,  G01B 3/10 ,  G01B 5/02 ,  G01M 19/00
FI (5):
G01B 5/30 ,  E01D 19/04 Z ,  G01B 3/10 Z ,  G01B 5/02 A ,  G01M 19/00 Z
F-Term (22):
2D059AA31 ,  2D059GG65 ,  2F062AA02 ,  2F062BC80 ,  2F062CC08 ,  2F062CC12 ,  2F062CC25 ,  2F062EE04 ,  2F062EE62 ,  2F062FF03 ,  2F062FF12 ,  2F062GG57 ,  2F062GG60 ,  2F062HH05 ,  2F062LL03 ,  2F062LL15 ,  2G024AD34 ,  2G024BA11 ,  2G024CA04 ,  2G024DA01 ,  2G024EA11 ,  2G024FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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