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J-GLOBAL ID:200903042043235435

車間距離警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宇井 正一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993014705
Publication number (International publication number):1994231395
Application date: Feb. 01, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 エンジン・ブレーキ操作も含め、運転者が減速操作をしたときには、警報をオフするようにした改良型の車間距離警報装置を提供する。【構成】 車間距離計測手段1と、車速計測手段2と、警報発生手段3と、前記車速に基づいて、所定の演算により、目標車間距離を算出する目標車間距離演算手段4と、前記実測車間距離が前記目標車間距離より小であるかを判定する第1の判定手段5と、自車両がブレーキ操作状態であるかを判定する第2の判定手段6と、自車両がエンジン・ブレーキ操作状態であり、かつ、該エンジン・ブレーキ操作状態となってから所定の時間を経過しているか、を判定する第3の判定手段7と、前記第1の判定手段の結果が真、かつ、前記第2及び第3の判定手段の結果が共に偽、である場合には、前記警報発生手段を活性化し、それ以外の場合には前記警報発生手段を不活性化する警報制御手段8と、を具備する。
Claim (excerpt):
自車両と前方車両との車間距離が、所定の目標車間距離以下になった時に、自車両の運転者に対し警報を発生させる車間距離警報装置であって、該装置は、自車両と前方車両との実測車間距離を求める車間距離計測手段(1)と、自車両の車速を計測する車速計測手段(2)と、警報発生手段(3)と、前記車速に基づいて、所定の演算により、目標車間距離を算出する目標車間距離演算手段(4)と、前記実測車間距離が前記目標車間距離より小であるかを判定する第1の判定手段(5)と、自車両がブレーキ操作状態であるかを判定する第2の判定手段(6)と、自車両がエンジン・ブレーキ操作状態であり、かつ、該エンジン・ブレーキ操作状態となってから所定の時間を経過しているか、を判定する第3の判定手段(7)と、前記第1の判定手段の結果が真、かつ、前記第2及び第3の判定手段の結果が共に偽、である場合には、前記警報発生手段を活性化し、それ以外の場合には前記警報発生手段を不活性化する警報制御手段(8)と、を具備してなる車間距離警報装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-157647
  • 特開昭58-177726

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