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J-GLOBAL ID:200903042058915734

室内デジタル・データ無線通信システム及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 頓宮 孝一 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992123085
Publication number (International publication number):1993191345
Application date: May. 15, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 室内デジタル・データ無線システムにおいて、チャネルへのアクセス効率を高める。【構成】 移動ステーション10、12、14、16とコンピュータ・システム18との間の室内デジタル・データ無線通信システムにおいて、周波数ホッピング・スプレッド・スペクトル通信技術を用いて、制御されたアクセス方式とランダム・アクセス方式のハイブリッドが実施される。周波数ホッピング・スプレッド・スペクトル通信システムのホップは、各インタバル毎に異なる媒体アクセス・プロトコルが使用できるように、2つのインタバルに細分化される。このプロトコルは、一つのインタバルでは集中型制御方式を使用し、もう一つのインタバルでは分散化方式を用いている。各インタバルはシステム負荷に従って変化させることができる。
Claim (excerpt):
各々が無線周波数トランシーバを含む複数のリモート・ステーションと、無線周波数トランシーバを持つベース・ステーションを含むコンピュータ・システムと、を備えた室内デジタル・データ無線通信システムであって、前記ベース・ステーションのトランシーバが、メッセージ及びデータが無線チャネルを介して伝送される複数のフレームを定義するための手段であって、前記フレームのそれぞれは、2つのインタバルへ区分され、その1つはベース・ステーションによる制御されたアクセス用であり、もう1つはリモート・ステーションによるコンテンション・アクセス用である手段と、システムのメッセージ・トラフィック負荷に従って前記2つのインタバルを変化させるための手段と、を含む室内デジタル・データ無線通信システム。
IPC (3):
H04B 7/26 109 ,  H04J 3/00 ,  H04L 5/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-132237
  • 特開平1-291545
  • 特開昭59-204338

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