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J-GLOBAL ID:200903042060114811

リラックスリフレッシュ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉田 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992064006
Publication number (International publication number):1993261156
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】振動刺激と光刺激とエアー刺激及び音刺激を組み合わせて、精神的な疲労を回復させるリラックスリフレッシュ装置において、エアー刺激を改良する。【構成】使用者の頭部から頸部にかけて風があたるように配置された送風口を有する送風機が、首振り自在のファン構造を有しており、そのファンの回転により生み出されるエアー刺激が直接使用者の頭部から頸部にあたるように構成した。ファン構造を有する送風機は可動式フードに取り付けても良いし、椅子の背もたれ部に取り付けても良い。芳香発生ノズルを送風口近傍に設けて芳香を切り替えたり、可動式フードの内面を白色塗装する構成も好ましい。【効果】小型且つ軽量に構成でき、また、風力の強いエアーを送れる。使用者の体格や椅子への座り方の違いによらず最適な位置にエアー刺激を与え得る。
Claim (excerpt):
使用者のリラックス度を検知するリラックス度検知手段と、使用者のリラックス度に応じて使用者の要部に振動刺激を与える振動刺激手段とを有する椅子型の振動刺激装置と、使用者の頭部を覆い外部の光を遮断する可動式のフードと、椅子の頭部に取り付けられた照明器具と、フードの内部に取り付けられた照明器具の光を使用者の顔部に反射させる光反射機構とを有する光刺激装置と、使用者の頭部から頸部にかけて風があたるように配置された送風口を有する送風機と、送風機からの風に芳香を付加する芳香発生部とを有するエアー刺激装置と、使用者の耳付近に音響出力部を配した音刺激装置と、前記振動刺激、光刺激、エアー刺激及び音刺激の各装置を予め設定されたタイムスケージュールに従って制御するコントロール装置とを有するリラックスリフレッシュ装置において、使用者の頭部から頸部にかけて風があたるように配置された送風口を有する送風機をファン構造で構成して成ることを特徴とするリラックスリフレッシュ装置。
FI (2):
A61M 21/00 330 C ,  A61M 21/00 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-221071
  • 特開平2-289263
  • 特開平2-154767

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