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J-GLOBAL ID:200903042062441160

跨道橋の撤去及び架設工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大矢 須和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991329571
Publication number (International publication number):1993140914
Application date: Nov. 18, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 主桁を分割しないで主桁部分を安定的かつ安全に一挙に撤去または架設可能とする。【構成】 重量物の扛上,降下,撤去,輸送などが行える自走式トランスポーター12と、ワイヤソーマシン13及びクレーン14などを使用して行う橋梁工である。そして主桁Mを分割しないで主桁M部分を前記トランスポーター12で一挙に撤去または架設することを特徴としている。【効果】 撤去工法では、切断個所が少なくできると共に切断のための事前作業が省略でき作業効率がきわめてよい。またクレーンで吊れないような超重量物に対応できる。またトランスポーターによる架設工法では、桁の組み立て,塗装,足場,その他仮設備すべて事前に施工でき、実際の架設作業が大幅に短縮できる。
Claim (excerpt):
重量物の扛上,降下,撤去,輸送などが行える自走式トランスポーターと、ワイヤソーマシン及びクレーンなどを使用して行う橋梁工であって、主桁を分割しないで主桁部分を前記トランスポーターで一挙に撤去または架設することを特徴とする跨道橋の撤去及び架設工法。

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