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J-GLOBAL ID:200903042081838194

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999111075
Publication number (International publication number):2000301733
Application date: Apr. 19, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 省スペースで、かつインク中の溶存気体が十分に脱気されることにより、インクの吐出安定性が高く、インクを効率的に供給することができるインクジェット記録装置を提供する【解決手段】 印字ヘッドに接続配置されたリザーブタンクの側壁面下部または底面の一部に、圧電素子からなる超音波振動源が付設され、リザーブタンク内においてインクの含有気体が脱気される。リザーブタンクは、メインタンクと、加圧ポンプ、開閉弁を備えたインク流路とともに、インク供給循環システムを構成し、メインタンクには、その上面の一部は大気に連通している。リザーブタンク内の、超音波振動源と印字ヘッドとの間に備えられた衝立の下端部とリザーブタンク底面との間の隙間がインク流路を形成する。リザーブタンクの底部外面には、超音波振動源と印字ヘッドとの間を繋ぐ振動伝達棒が付設されている。
Claim (excerpt):
インクジェット記録装置において、インクを印字ヘッドへ供給するため該印字ヘッドに接続配置されたリザーブタンクは、該リザーブタンクの側壁面下部の一部に、圧電素子からなる超音波振動源が付設されており、これにより該リザーブタンク内においてインク中から含有気体が脱気されることを特徴とするインクジェット記録装置。
F-Term (11):
2C056EA15 ,  2C056KA01 ,  2C056KB04 ,  2C056KB08 ,  2C056KB16 ,  2C056KB25 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC16 ,  2C056KC21 ,  2C056KD04

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