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J-GLOBAL ID：200903042087570673

生分解性熱収縮フィルム

Inventor： 倉本 由浩 ,  土田 友久
Applicant, Patent owner： 大倉工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999187670
Publication number (International publication number)：2001011214
Application date： Jul. 01, 1999
Publication date： Jan. 16, 2001
Summary：

【要約】【課題】透明で、熱収縮包装に必要な収縮性、とりわけ低温収縮性に優れた生分解性熱収縮フィルムを提供すること。【解決手段】・主としてグリコールと脂肪族二塩基酸またはその誘導体から合成された脂肪族ポリエステル(A)を25〜70重量部、・L-乳酸とD-乳酸の組成比が94:6〜79:21であるポリ乳酸(B)を75〜30重量部、を含む組成物から得られるフィルムを、少なくとも一軸方向に延伸することによって得られるフィルムであって、90°Cのグリセリン中に30秒間浸漬した後の収縮率が、フィルムのMD、TD方向の少なくとも一方向において20%以上であることを特徴とする生分解性熱収縮フィルム。

Claim (excerpt)：

・主としてグリコールと脂肪族二塩基酸またはその誘導体から合成された脂肪族ポリエステル(A)を25〜70重量部、・L-乳酸とD-乳酸の組成比が94:6〜79:21であるポリ乳酸(B)を75〜30重量部、を含む組成物から得られるフィルムを、少なくとも一軸方向に延伸することによって得られるフィルムであって、90°Cのグリセリン中に30秒間浸漬した後の収縮率が、フィルムのMD、TD方向の少なくとも一方向において20%以上であることを特徴とする生分解性熱収縮フィルム。

IPC (6)：

C08J 5/18 CFD ,  B29C 61/06 ,  C08L 67/02 ,  C08L 67/04 ZAB ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00

FI (4)：

C08J 5/18 CFD ,  B29C 61/06 ,  C08L 67/02 ,  C08L 67/04 ZAB

F-Term (25)：

4F071AA44 ,  4F071AF30 ,  4F071AF54 ,  4F071AF61 ,  4F071AH04 ,  4F071BB06 ,  4F071BB07 ,  4F071BB08 ,  4F071BC01 ,  4F210AA24E ,  4F210AE01 ,  4F210AG01 ,  4F210QC01 ,  4F210QC05 ,  4F210QC07 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210RC02 ,  4F210RG02 ,  4F210RG04 ,  4F210RG43 ,  4J002CF03X ,  4J002CF18W ,  4J002CK03X ,  4J002GG02