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J-GLOBAL ID:200903042102504330
燃料電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994076474
Publication number (International publication number):1995263013
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 エンドプレートとしてのセパレータ板と集電板との間のガスシールと導電性を共に良好にし得る燃料電池を提供する。【構成】 集合電池の両端のセパレータ板1と集電板3とを、内部マニホールド4、5を囲むOリング6及び可撓性若しくは流動性を有する導電材7、8を介在させて圧接したことにより、Oリングを両板間に弾性的に介在させる一方、可撓性若しくは流動性を有する導電材によって両板の凹凸を埋め、かつ両板間に充填される。
Claim (excerpt):
電解質膜を介在させた空気電極と燃料電極とをガス供給溝を有するセパレータ板により挟持し、かつ内部マニホールドを設けて単電池とし、この単電池を積み重ねた集合電池がその両端のセパレータ板との間に集電板を介在させた締結プレートにより締め付けボルトを介して締め付けられている燃料電池において、前記両端のセパレータ板と集電板とを、内部マニホールドを囲むOリング及び可撓性若しくは流動性を有する導電材を介在させて圧接したことを特徴とする燃料電池。
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