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J-GLOBAL ID:200903042105293640
表示読取装置の駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
阪本 清孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992040641
Publication number (International publication number):1993219301
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光源の駆動系および紙送り機構が不要であるコンパクトかつ高分解能な表示読取装置を提供する。【構成】 2次元表示素子配列の表示装置と2次元受光素子配列の読取装置を対面させて形成した表示読取装置の駆動方法において、隣接画素又は隣接画素列からの光が入り込まないよう1画素おき又は1列おきに表示素子を発光させ、対応する受光素子を読み取り、未発光の表示素子と対応する受光素子について上記発光と上記読取を実行するものである。【効果】 隣接画素又は隣接画素列からの光が入り込まないため、センサの分解能を向上させることができ、また光源の駆動系及び紙送り機構が不要なため、コンパクトな表示読取装置を提供できる。
Claim (excerpt):
受光素子を2次元に配列した読取装置と、前記読取装置上に前記各受光素子に対向するよう発光素子が2次元に配列された表示装置とを有する表示読取装置の駆動方法において、前記表示装置の隣接する発光素子同士が同時に発光しないよう複数の発光素子を発光させる発光工程と、前記発光工程後に前記発光させた発光素子に対応する前記読取装置の受光素子における電気的な変化を読み取る読取工程とを具備し、前記表示装置の未発光の発光素子について前記発光工程を実行し、前記未発光の発光素子に対応する前記読取装置の受光素子について前記読取工程を実行することを特徴とする表示読取装置の駆動方法。
Patent cited by the Patent:
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