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J-GLOBAL ID:200903042106450951
コンピュータによる医用画像の境界推定方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997079741
Publication number (International publication number):1998277033
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 医用画像(特に超音波による画像)において、ラジアルバスレリーフ法を用いたコンピュータにより境界を推定する方法を提供すること。【解決手段】 画像用プローブ20はロボット16によって移動され、ロボット16と同一の基準フレームを共有する。前立腺は走査され、超音波による画像はコンピュータ10に供給され、コンピュータ10は画像処理を行う。この方法により、尿道あるいは直腸等から撮影された断層画像の重要部分の境界が迅速かつ確実に抽出される。
Claim (excerpt):
頭部軸を有する外科用ロボット、フレーム・グラッバーを有するコンピュータ、4軸機構制御装置、超音波スキャナ及び前記外科用ロボットに装着されたレゼクトスコープの外管を挿通する超音波プローブを含むシステムを使用し、ラジアルバスレリーフ法を用いてコンピュータにて医用画像の境界を推定する方法において、(a)妨害されない基準位置にてカウンタバランス・ガントリー上に懸架された前記ロボットと前記レゼクトスコープを連動させる工程と、(b)前記超音波プローブを備える前記外科用ロボットの頭部軸を作動することにより患者の標的臓器を走査する工程とを備え、前記工程(b)において得られた走査医用画像を前記フレーム・グラッバーに供給し、その後、コンピュータにより前記標的臓器の医用画像をディジタル化して画像処理し、輪郭を描き出すことを特徴とする医用画像の境界推定方法。
IPC (3):
A61B 8/00
, G06T 1/00
, G06T 9/20
FI (3):
A61B 8/00
, G06F 15/62 390 D
, G06F 15/70 335 Z
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