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J-GLOBAL ID:200903042111337322
高効率増幅回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233010
Publication number (International publication number):1995094974
Application date: Sep. 20, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高出力トランジスタ出力端子において基本波インピーダンスを低下させることなく、第2高調波短絡、第3高調波開放を実現し、高効率増幅回路を提供する。【構成】 特性インピーダンスZO の伝送路で用いられる高出力トランジスタ素子インピーダンスZTrに対する高効率インピーダンス整合回路において、トランジスタ端子6と特性インピーダンスZO の伝送路との間に特性インピーダンスZTo≒(ZTrZO )1/2 で長さが4分の1波長の伝送線路2が設けられ、この伝送線路が伝送路に接続される位置にそれぞれ任意の特性インピーダンスを有し先端が開放された8分の1波長と12分の1波長の長さを有する2本の並列スタブ3,4から成る高調波処理回路が設けられている。
Claim (excerpt):
特性インピーダンスZO の伝送路で用いられる高出力トランジスタの素子インピーダンスZTrに対する高効率インピーダンス整合回路において、前記高出力トランジスタの端子と前記伝送路との間に特性インピーダンスZTo≒(ZTrZO )1/2 で長さが4分の1波長の伝送線路が設けられ、この伝送線路が前記伝送路に接続される位置に、それぞれ任意の特性インピーダンスを有し先端が開放された8分の1波長と12分の1波長の長さを有する2本の並列スタブから成る高調波処理回路が設けられていることを特徴とする高効率増幅回路。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭55-052610
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特開昭62-061411
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