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J-GLOBAL ID:200903042123056574

スイッチ付きコネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994236637
Publication number (International publication number):1996102349
Application date: Sep. 30, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ライン切り換え用のスイッチコンタクトの大きさを小さくし、コネクタの大きさを小型化することができ、摩耗粉がスイッチの接点部に入り込むことがない信頼性の高いスイッチ付きコネクタを提供することを目的とする。【構成】 インシュレータの支点部11を中心として、スイッチコンタクト30の一方の端部側には相手側コネクタ4のインシュレータと接触する押圧部31が設けられ、他方の端部側には信号コンタクト20aと接触する接触部33が設けられている。相手側コネクタ4との接続時に、押圧部31が押圧されて変位したとき、接触部33が支点部11を中心に前記変位方向とは逆方向に変位して信号コンタクト20aと開離する構造となっている。
Claim (excerpt):
インシュレータ内に設けられた複数の信号コンタクトと、該複数の信号コンタクトの一つと導通するスイッチコンタクトを有し、相手コネクタとの未接続時に、前記スイッチコンタクトが前記所定の信号コンタクトに導通接触し、接続時に導通接続が解除されるコネクタにおいて、前記スイッチコンタクトが嵌合方向に延在形成され、該スイッチコンタクトの一方の端部側には前記インシュレータと接触する支点部を中心として相手側コネクタのインシュレータと接触する押圧部が設けられ、他方の端部側には前記所定の信号コンタクトとの接触部が設けられ、前記相手コネクタとの非嵌合時において、前記スイッチコンタクトが前記所定の信号コンタクトに導通接触しており、前記相手側コネクタとの接続時に、該相手側コネクタによって前記押圧部が押圧されて変位したとき、前記接触部が前記支点部を中心に前記変位方向とは逆方向に変位して前記所定の信号コンタクトと開離することを特徴とするスイッチ付きコネクタ。
IPC (2):
H01R 29/00 ,  H01R 13/703

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