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J-GLOBAL ID:200903042136890344

カード取引処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993134857
Publication number (International publication number):1994348726
Application date: Jun. 04, 1993
Publication date: Dec. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 カード所持者情報が記録されたカードで商品の取引ができるカード取引処理装置において、事故カード処理を効率的に実施する。【構成】 各カード端末装置は、挿入中カードから読取ったカード所持者情報が事故カードテーブルに記録されているとき該当カードを事故カードと判定して、挿入中カードに事故情報を書込むと共に、カード所持者情報を事故カード発見情報としてセンタ装置へ送信する。さらに、カード挿入口から挿入されたカードに事故情報が書込まれているとき該当カードを事故カードと判定する。また、センタ装置は、カード端末装置から事故カード発見情報を受信すると、全部のカード端末装置に対して各事故カードテーブル内の受信した事故カード発見情報に含まれるカード所持者情報の削除指令を送信する。
Claim (excerpt):
取引が行われる毎に、カード挿入口(4) から挿入されたカード(11)に記録されているカード所持者情報(ID)を読取り、このカード所持者情報と前記取引の金額とからなる取引情報を出力する複数のカード端末装置(14)と、この各カード端末装置から出力された各取引情報を集計するセンタ装置(9) とからなるカード取引処理装置において、前記各カード端末装置(14)は、事故カードのカード所持者情報を記憶する事故カードテーブル(17c) と、前記挿入中カードから読取ったカード所持者情報が前記事故カードテーブルに記録されているとき該当カードを事故カードと判定する第1の事故判定手段(S9.S10)と、この第1の事故判定手段が事故カードと判定したとき前記挿入中カードに事故情報を書込む事故情報書込手段(S12) と、この事故情報書込手段にて事故情報が書込まれたカードのカード所持者情報を事故カード発見情報として前記センタ装置へ送信する事故カード発見情報送信手段(S14)と、前記カード挿入口から挿入されたカードに前記事故情報が書込まれているとき該当カードを事故カードと判定する第2の事故判定手段(S8)と、前記第1,第2の事故判定手段にて事故カードと判定された挿入中カードに対しては前記取引を禁止する取引禁止手段(S11,S13,S15,S16) とを有し、前記センタ装置(9) は、任意のカード端末装置から事故カード発見情報を受信すると、全部のカード端末装置に対して各事故カードテーブル内の前記受信した事故カード発見情報に含まれるカード所持者情報の削除指令を送信する削除指令送信手段(Q6)を有することを特徴とするカード取引処理装置。
IPC (3):
G06F 15/21 340 ,  G06F 15/30 330 ,  G06F 15/30 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-057466
  • 自動改札システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-018555   Applicant:日本信号株式会社
  • 特開昭60-057466

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