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J-GLOBAL ID:200903042137909588

ケーブル接続用クロージャ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 薬師 稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996142351
Publication number (International publication number):1997304631
Application date: May. 14, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ケーブル接続部収容体の心線接続部並びに心線余長の取扱い整理の簡便化を図り、安全性と気密性をも高めると共に、組み立て作業性を大幅に向上できる安価な構造とする。【解決手段】 心線ケースが複数のケーブル心線接続用のコネクタ保持部8と、該コネクタ保持部8に収納されたコネクタ或いはカセット28を介して嵌装されるコネクタから導出されるケーブル心線余長を引き回し保持する心線余長収納部9とを備えたトレイ本体71 と、該トレイ本体71 にヒンジ部73 で回動自在に備えられた蓋体72 とからなり、前記トレイ本体71 の外壁両側部にヒンジ支承部10とヒンジ支軸11とを突設し、該ヒンジ支承部10を隣接するトレイ本体71 のヒンジ支軸11に嵌挿して、トレイ本体71 を回動自在で着脱自在に連結して多数重積配備すると共に、隣接される各トレイ本体71 ,71 を係脱自在に接続する係止爪部12と係止受部13とを互いにトレイ本体外側壁に対応配備した。
Claim (excerpt):
ケーブルを導入する筒状のスリーブ内にケーブル把持金具と、該ケーブル把持金具に固定したケーブルから導出されるケーブル心線の心線接続部及び該心線接続部に連なる心線余長収納部を備えた心線ケースとを連結金具に固着したケーブル接続用クロージャにおいて、心線ケースが複数のケーブル心線接続用のコネクタ保持部と、該コネクタ保持部に収納されたコネクタから導出されるケーブル心線余長を引き回し保持する心線余長収納部とを備えたトレイ本体と、該トレイ本体にヒンジ部で回動自在に備えられた蓋体とからなり、前記トレイ本体の外壁両側部にヒンジ支承部とヒンジ支軸とを突設し、該ヒンジ支承部を隣接するトレイ本体のヒンジ支軸に嵌挿して、トレイ本体を回動自在で着脱自在に連結して多数重積配備すると共に、隣接される各トレイ本体間を係脱自在に接続する係止爪部と係止受部とを互にトレイ本体外側壁に対応配備したことを特徴とするケーブル接続用クロージャ。
IPC (2):
G02B 6/00 336 ,  H02G 15/10
FI (2):
G02B 6/00 336 ,  H02G 15/10

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