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J-GLOBAL ID:200903042138514200

不溶性金属陽極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米澤 明 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196681
Publication number (International publication number):1996060391
Application date: Aug. 22, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電解銅箔製造用の長寿命を陽極を得る。【構成】 薄膜形成性金属の基体の表面にイリジウムとタンタルの複合酸化物を被覆した陽極であって、基体の表面に機械加工、ブラスト処理、エッチングから選ばれる少なくともいずれ1種の手段によって凹凸が形成された陽極基体に電極被覆を形成し、陽極被覆の表面には凹部と凸部の差が100μm以上で、その山の数が1cm当たり5〜20個である凹凸を設けた不溶性金属陽極。【効果】 陽極表面への二酸化鉛の析出効率が高い。
Claim (excerpt):
電解による銅箔の製造に使用する不溶性金属陽極において、薄膜形成性金属の基体の表面にイリジウムとタンタルの複合酸化物を被覆した陽極であって、陽極被覆の表面には凹部と凸部の差が100μm以上で、その山の数が1cm当たり5〜20個である凹凸を設けたことを特徴とする不溶性金属陽極。
IPC (2):
C25C 7/02 307 ,  C25C 1/12

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