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J-GLOBAL ID:200903042142986833

電子写真感光体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993007884
Publication number (International publication number):1993273773
Application date: Jan. 20, 1993
Publication date: Oct. 22, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 電荷発生材料として、一般式(1) で表されるビスアゾ顔料と、一般式(2) で表されるペリレン顔料、アンサンスロン顔料、X型メタルフリーフタロシアニン顔料、イミダゾールペリレン顔料、ペリレンビスアゾ顔料のうち少なくとも1種とを併用した電子写真感光体。(式中A1およびA2はカップラー残基を示し、R1は水素原子、アルキル基などを、nは0または1を示す。)(式中、R2,R3,R4,R5は水素原子、アルキル基、アルコキシル基またはアリール基を示す。)【効果】 高感度で耐久性に優れており、さらにこれらの電荷発生材料を含有した感光層用塗布液は保存安定性に富んでいるため、塗布液の保存によって生じる感光体の感度低下や耐久性低下を防止することができる。
Claim (excerpt):
導電性基体上に、下記一般式(1) :【化1】(式中、Aはカップラー残基を示し、R1 は水素原子、アルキル基、アリール基、または複素環式基を示す。アルキル基、アリール基、複素環式基は置換基を有していてもよい。nは0または1を示す)で表されるビスアゾ顔料と、下記一般式(2) :【化2】(式中R2 、R3 、R4 、R5 は同一または異なって水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはアリール基を示す)で表されるペリレン顔料とを、電荷発生材料として含有する感光層を設けたことを特徴とする電子写真感光体。
IPC (4):
G03G 5/06 351 ,  G03G 5/06 371 ,  G03G 5/06 376 ,  G03G 5/06 380
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (18)
  • 特開平3-278063
  • 特開平1-202757
  • 特開平3-089251
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