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J-GLOBAL ID:200903042143290484

インバータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994268503
Publication number (International publication number):1996130884
Application date: Nov. 01, 1994
Publication date: May. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】本体キャビネットがなくても温度的に実用上支障なく、かつ組立を容易にするために冷却能力を向上する。【構成】底面板2aと両側面部2bとを有する上向きコ字状の風洞2を形成し、風洞2の内側の一端に冷却ファン4を付設するとともに、風洞2の内側に主回路3を配置し、主回路3を冷却風にさらした形にする。また主回路3は半導体6を複数列にしてヒートシンク7に装着し、半導体列のほぼ全面にまたがる面積の導電板で半導体6の同電位端子を連結して直流電源のプラス及びマイナス側にそれぞれ接続するとよい。さらに導電板は2枚重ねの形にするとよい。
Claim (excerpt):
通風孔を設けた本体キャビネットと、ヒートシンクに装着された半導体からなる主回路と、この主回路を強制冷却するための冷却ファンとを備えてなるインバータにおいて、本体キャビネットの底面をなす底面板とこの底面板に垂直に形成された両側面部とを有する上向きコ字状の風洞を備え、この風洞の内側の一端に冷却ファンを付設するとともに、前記風洞の内側の前記冷却ファンの冷却風にさらされる位置に前記主回路を配置し、本体キャビネットの側面をなす両側面板を前記風洞の両側面部に重ねて固定したことを特徴とするインバータ。

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