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J-GLOBAL ID:200903042143946320
ヘテロ環化合物、その製造法および剤
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 忠夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997251669
Publication number (International publication number):1999043489
Application date: Sep. 17, 1997
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】新規な化合物またはその塩により、タキキニン受容体拮抗作用、特にサブスタンスP受容体拮抗作用を高める。【解決手段】下記式で表される化合物またはその塩。[式中、M環は部分構造として-CO-NR1-(R1は水素原子または置換基を有していてもよい炭化水素基を示す)、-CS-NR1-(R1は前記と同意義を示す)などを有する複素環を示し、Dは2価の基を示し、Eは-NR5-(R5は水素原子または置換基を有していてもよい炭化水素基を示す)、-O-または-S(O)n-(nは0,1または2を示す)を示し、RaおよびRbは共に結合してA環を形成するか、あるいは同一または異なって水素原子またはM環における置換基を示し、A環、B環およびC環はそれぞれ同一または異なって置換基を有していてもよい同素または複素環を示し、Qは置換された直鎖状の低級アルキレン基を示す。]
Claim (excerpt):
式【化1】[式中、M環は部分構造【化2】として-CO-NR1-(R1は水素原子または置換基を有していてもよい炭化水素基を示す)、-CS-NR1-(R1は前記と同意義を示す)、-CO-O-または-N=CR2-(R2は水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基、置換基を有していてもよいヒドロキシ基または置換基を有していてもよいアミノ基を示す)を有する複素環を示し、Dは2価の基を示し、Eは-NR5-(R5は水素原子または置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、R1またはR2と結合して置換基を有していてもよい複素環を形成していてもよい)、-O-または-S(O)n-(nは0,1または2を示す)を示し、RaおよびRbは結合してA環を形成するか、あるいは同一または異なって水素原子またはM環における置換基を示し、A環、B環およびC環はそれぞれ同一または異なって置換基を有していてもよい同素または複素環を示し、Qは置換された直鎖状の低級アルキレン基を示す。]で表される化合物またはその塩。
IPC (11):
C07D471/04 112
, A61K 31/435 AAH
, A61K 31/435 ABG
, A61K 31/435 ABJ
, A61K 31/435 ACD
, A61K 31/435 ACJ
, A61K 31/435 ACP
, A61K 31/435 ACV
, A61K 31/435 AED
, C07D471/14 102
, C07D491/052
FI (11):
C07D471/04 112 Z
, A61K 31/435 AAH
, A61K 31/435 ABG
, A61K 31/435 ABJ
, A61K 31/435 ACD
, A61K 31/435 ACJ
, A61K 31/435 ACP
, A61K 31/435 ACV
, A61K 31/435 AED
, C07D471/14 102
, C07D491/052
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