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J-GLOBAL ID:200903042160046988
水素発生方法及び装置並びに水素発生用カートリッジ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994285328
Publication number (International publication number):1996175801
Application date: Nov. 18, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は水素発生方法及び装置並びに水素発生用カートリッジに関し、特に、反応金属体をカートリッジ化して、使用後の残滓を容易に廃棄することを目的とする。【構成】 本発明による水素発生方法及び装置並びに水素発生用カートリッジは、容器(1)のスタート電極(3A)上に、反応金属体(9)を内蔵した水素発生用カートリッジ(200)を設け、このカートリッジ(200)内に水(2)を供給して電熱化学反応又は熱化学反応によって水素を発生させ、反応後の残滓をカートリッジ(200)内に残して廃棄する構成である。
Claim (excerpt):
容器(1)の底部(1a)に設けたスタート電極(3A)上に、反応金属体(9)を内蔵した水素発生用カートリッジ(200)を載置し、前記容器(1)とスタート電極(3A)間に高圧電源(7)を接続することにより、前記水素発生用カートリッジ(200)内にアーク放電(300)を発生させ、前記水素発生用カートリッジ(200)内に供給された水(2)と前記金属反応体(9)による電熱化学反応又は熱化学反応によって水素を発生することを特徴とする水素発生方法。
IPC (3):
C01B 3/02
, C01B 3/08
, C25B 1/04
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