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J-GLOBAL ID:200903042164765814

無線通信システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000130307
Publication number (International publication number):2001313983
Application date: Apr. 28, 2000
Publication date: Nov. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 無線通信システムにおいて、不正な端末からのアクセスをより確実に防止すると共に、システムに対して新たに無線端末装置を加入させる場合の登録を容易に行う。【解決手段】 無線通信システム1に新たに加入する無線端末装置(D)17は、トランシーバ通信による場合は、発側のTR番号に登録要求用の特番「8190」を設定して送信し、また、公衆通信の場合は、着サブアドレスを設定するフィールドに登録要求コードを設定して送信する。そして、その登録要求コードを受信した無線端末装置(C)3は登録モード通信を開始し、その登録モード通信において無線端末装置(D)17より送信される呼出し番号とPS-IDとを登録する。
Claim (excerpt):
複数の無線端末装置間で無線信号により通信を行う無線通信システムにおいて、前記各無線端末装置は、それぞれ自身に割り当てられた回線接続用の呼出し番号と固有の識別符号とを記憶していると共に、少なくとも自身以外の無線端末装置に割り当てられている自身以外の識別符号を記憶しており、発信時には、少なくとも発信側の無線端末装置自身に割り当てられている前記固有の識別符号を送信し、着信側の無線端末装置は、着信時に受信した前記発信側の無線端末装置自身に割り当てられている前記固有の識別符号が、記憶している前記自身以外の識別符号の1つに一致するか照合を行い、一致する場合に、前記発信側の無線端末装置との回線接続を行い、前記無線通信システムに新たに加入する無線端末装置は、発信時に通信スロットの特定のフィールドに登録要求コードを設定して送信し、前記登録要求コードを受信した前記無線端末装置は、識別符号の照合を行うこと無く回線接続して登録モード通信を開始し、その登録モード通信において前記新たに加入する無線端末装置より送信される少なくとも識別符号を前記自身以外の識別符号として登録することを特徴とする無線通信システム。
IPC (2):
H04Q 7/38 ,  H04M 11/00 303
FI (2):
H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 S
F-Term (15):
5K067AA32 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067CC12 ,  5K067DD15 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K101KK12 ,  5K101LL11 ,  5K101PP03

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