Pat
J-GLOBAL ID:200903042167135510

光導波路と光ファイバとの接合部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992058116
Publication number (International publication number):1993257033
Application date: Mar. 16, 1992
Publication date: Oct. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光導波路と光ファイバを光接合するに際し、光導波路端面と光ファイバ端面がすれ合って摩耗し、接続損失を生じるおそれをなくすこと。【構成】 光導波路2の導波路基板3と光ファイバ10のコネクタ4,5は、それぞれホルダ6,7,8に装着されている。また、上記導波路基板3の端面3aは、、ホルダ6の端面6aから所定寸法L凹んだ位置に配置されている。このホルダ端面6aから光導波路基板3の端面3aまでの寸法Lは5〜50μmの範囲に設定する。さらに、導波路基板3と光ファイバ10の各ホルダ6,7,8の端面6a,7a,8a同士を溶接または接着などにより固着する。
Claim (excerpt):
光導波路が形成された導波路基板および、光ファイバが支持された光ファイバコネクタをそれぞれホルダに装着し、各ホルダの端面同志を固着するようにした光導波路と光ファイバとの接合部構造において、前記導波路基板の端面と前記光ファイバコネクタの端面の少なくともいずれか一方がホルダの当接端面から後退した位置に配置された構成を特徴とする光導波路と光ファイバとの接合部構造。

Return to Previous Page