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J-GLOBAL ID:200903042176698144
現像剤及び現像方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993095168
Publication number (International publication number):1994289648
Application date: Mar. 31, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 画像濃度が高く、かぶりのない品質の優れた画像が得られ、長時間の使用で性能の変化のない現像剤を提供することにある。【構成】 潜像保持体と現像剤担持体とで画成される現像領域に、トナー粒子の体積比率が5〜20%となるように磁気ブラシを形成し、2.5kHz以上の周波数の交流成分を有している交番電界を印加する現像方法に用いる現像剤であって、?@該トナーの粒度分布において、2.0〜4.0μmの粒径のトナー粒子の含有率が15〜40個数%であり、4.0〜8.0μmの粒径のトナー粒子の含有率が60個数%以上であり、?A鉄粉キャリアと混合した時の該トナーの帯電量が|-30|μC/g以上である、ことを特徴する。
Claim (excerpt):
結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有する樹脂粒子と、流動性付与剤とを少なくとも含有する非磁性トナーと、キャリアとからなる現像剤において、?@潜像保持体と現像剤担持体とで画成される現像領域に、トナー粒子の体積比率が5〜20%となるように磁気ブラシを形成し、2.5kHz以上の周波数の交流成分を有している交番電界を印加する現像方法に用いる現像剤であって、?A該トナーの粒度分布において、2.0〜4.0μmの粒径のトナー粒子の含有率が15〜40個数%であり、4.0〜8.0μmの粒径のトナー粒子の含有率が60個数%以上であり、?B鉄粉キャリアと混合した時の該トナーの帯電量が|-30|μC/g以上である、ことを特徴とする現像剤。
IPC (3):
G03G 9/08
, G03G 9/107
, G03G 13/09
FI (2):
G03G 9/08 374
, G03G 9/10 311
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