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J-GLOBAL ID:200903042180879188

ロータコア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998235277
Publication number (International publication number):1999127560
Application date: Aug. 21, 1998
Publication date: May. 11, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本願発明はd軸磁束を増やしても磁気飽和が生ぜず、かつq軸インダクタンスを低くしなくとも各ストリップで磁気飽和が生じないようにすることを目的としております。【解決手段】 本願発明のロータコアは、中心側に凸となるようにストリップ2を半径方向に列設したコアシート1をロータ軸方向に積層してなるロータコアにおいて、ストリップ2の半径方向の幅がロータ中心側のストリップ2が、ロータ外側のストリップより幅広い構成であり、ティースからの多量に流れる磁束はロータ中心側に集中しやすいが、ロータ中心側のストリップは太いため磁気飽和は生ぜず、電動機のトルクを大きくすることが可能である。
Claim (excerpt):
中心側に凸となるようにストリップを半径方向に列設したコアシートをロータ軸方向に積層してなるロータコアにおいて、ストリップの透磁率はロータ中心側のストリップが、ロータ外側のストリップより大きいロータコア。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • リラクタンスモータ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-327672   Applicant:松下電器産業株式会社
  • 同期機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-082664   Applicant:内藤欽志郎, 松原覺, 関山篤藏, 後藤忠敏, 木田静生
Article cited by the Patent:
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