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J-GLOBAL ID:200903042181793465

表示パネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997353209
Publication number (International publication number):1999185641
Application date: Dec. 22, 1997
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 PDPに電磁波シールド材を一体化させることにより表示パネル自体に電磁波シールド性等の機能を付与し、表示パネルの軽量、薄肉化、部品数の低減による生産性の向上及びコストの低減を図る。電磁波シールド材として導電性メッシュを用いた場合のモアレ現象を防止して、高光透過性、高電磁波シールド性で鮮明な画像を得る。組み立て、筐体への組み込みが容易で、筐体に対して、均一かつ低抵抗の導通を図ることができる表示パネルを提供する。【解決手段】 PDP本体20と透明基板2Aとを導電性メッシュ5及び透明導電性フィルム4を介して接合一体化してなる表示パネル1。透明導電性フィルム4の縁部からPDP本体20の端面を経てその表面の縁部にまで達するように導電性粘着テープ7Aを貼り付け、導電性メッシュ5のはみ出し縁部をPDP本体20側に折り返して導電性粘着テープ7Bで留め付ける。
Claim (excerpt):
プラズマディスプレイパネル本体と、該プラズマディスプレイパネル本体の前面に透明接着剤により接着された導電性メッシュと、該導電性メッシュの前面に透明接着剤により接着された透明基板とを備えてなる表示パネルであって、該プラズマディスプレイパネル本体と導電性メッシュとの間に、更に透明導電性膜が設けられており、該透明導電性膜の縁部から該プラズマディスプレイパネル本体の端面を経て該プラズマディスプレイパネル本体の他方の板面の縁部にまで達するように導電性粘着テープを貼り付け、該導電性メッシュの縁部を該透明基板及び該プラズマディスプレイパネル本体の縁部からはみ出させ、該プラズマディスプレイパネル本体の縁部に沿って折り返して留め付けたことを特徴とする表示パネル。
IPC (4):
H01J 17/16 ,  G09F 9/00 309 ,  H01J 11/02 ,  H05K 9/00
FI (4):
H01J 17/16 ,  G09F 9/00 309 A ,  H01J 11/02 Z ,  H05K 9/00 V

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