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J-GLOBAL ID:200903042201379962

塗膜構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992325488
Publication number (International publication number):1994170329
Application date: Dec. 04, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 再帰反射材表面での散乱光が塗膜表面から出ないようにすることによって、白ぼけ現象を抑制する。【構成】 所定の基板1上に形成された着色反射層2と、該着色反射層2の表層側において均一且つ緻密に配設された再帰反射材3,3・・とを備えた塗膜構造において、前記再帰反射材3,3・・より表層側に、表層側に位置する第1クリヤー層5と該第1クリヤー層5と再帰反射材3,3・・との間に位置する第2クリヤー層6とを設けるとともに、前記第2クリヤー層6の屈折率を、前記第1クリヤー層5および再帰反射材3,3・・の屈折率より小さく設定するようにしている。
Claim (excerpt):
所定の基板上に形成された着色反射層と、該着色反射層の表層側において均一且つ緻密に配設された再帰反射材とを備えた塗膜構造であって、前記再帰反射材より表層側には、表層側に位置する第1クリヤー層と該第1クリヤー層と再帰反射材との間に位置する第2クリヤー層とが設けられており、前記第2クリヤー層の屈折率が、前記第1クリヤー層および再帰反射材の屈折率より小さく設定されていることを特徴とする塗膜構造。
IPC (5):
B05D 5/06 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 15/08 ,  B32B 33/00 ,  G02B 5/128

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