Pat
J-GLOBAL ID:200903042202092845
カラープロジェクタの色分離ユニット及び色分離方法、並びにカラープロジェクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002245597
Publication number (International publication number):2004085813
Application date: Aug. 26, 2002
Publication date: Mar. 18, 2004
Summary:
【課題】振動及び騒音を防止し、信頼性を向上させる。【解決手段】色切換用光反射素子11は、赤色用領域11r、緑色用領域11g及び青色用領域11bのミラーが順次オン/オフされることによって、赤色光分離プリズム13、緑色分離プリズム14、青色光分離プリズム15に順次繰り返し光を照射する。赤色光分離プリズム13、緑色分離プリズム14、青色分離プリズム15からは、それぞれ、赤色光、緑色光、青色光が分離されて、表示用光反射素子7へ向けて順次出射され、以上の動作が繰り返し実行される。色分離ユニット6から照射された照明光は、表示用光反射素子7において映像信号に応じて変調され、表示用光反射素子7上の画像が投射レンズ9を通じてスクリーンに拡大投射される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
カラープロジェクタにおいて、光源から出射された出射光を受光して複数色の単色光に分離し、各色の単色光を時分割的に表示デバイスに照射して、カラー画像を得るために用いられる色分離ユニットであって、
傾斜可能な複数のミラーがそれぞれ配置され、前記出射光を反射する複数の反射領域を有する光反射手段と、
前記光反射手段から前記表示デバイスに至る光路上に配置され、前記光反射手段の前記複数の反射領域のうちそれぞれ所定の反射領域から出射した反射光からそれぞれ所定の色の単色光を分離して前記表示デバイスに照射する複数の分光手段と、
前記表示デバイスに供給される画像信号に基づいて、前記光反射手段を駆動し、少なくとも一部の前記反射領域から、それぞれ対応する前記分光手段へ向けて、前記反射領域毎に所定のタイミングで前記反射光を出射させる駆動手段と
を備えたことを特徴とするカラープロジェクタの色分離ユニット。
IPC (7):
G02B27/18
, G02B26/08
, G02F1/13
, G02F1/133
, G02F1/1335
, G02F1/13357
, G03B21/00
FI (7):
G02B27/18 Z
, G02B26/08 E
, G02F1/13 505
, G02F1/133 510
, G02F1/1335 525
, G02F1/13357
, G03B21/00 E
F-Term (34):
2H041AA11
, 2H041AA21
, 2H041AB14
, 2H041AC06
, 2H041AZ05
, 2H088EA13
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088HA21
, 2H088HA28
, 2H088MA16
, 2H088MA20
, 2H091FA14X
, 2H091FA19X
, 2H091FA26X
, 2H091FA41X
, 2H091FD26
, 2H091LA11
, 2H091LA15
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2H093NA65
, 2H093ND17
, 2H093ND42
, 2H093ND60
, 2H093NE06
, 2H093NG02
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103BC01
, 2K103BC34
, 2K103CA66
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
画像表示装置および方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-139842
Applicant:キヤノン株式会社
-
プロジェクタ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-193122
Applicant:日本ビクター株式会社
-
単板式カラープロジェクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-313125
Applicant:日本アイ・ビー・エム株式会社, 株式会社アプティ
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