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J-GLOBAL ID:200903042206692138
ダイレクト型動弁装置のバルブリフタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998127588
Publication number (International publication number):1999324617
Application date: May. 11, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 リフタ径を有効に使用することができる小型コンパクトなバルブリフタを提供する。【解決手段】 カムとバルブステム間に組込まれるリフタボディ11の端板12内面に嵌合凹部13を設ける。ナット部材14の端部に設けたフランジ15を上記嵌合凹部13に嵌合して固着し、端板12の上面全体をカム接触面として有効利用する。また、ナット部材14のねじ孔17に、スプリング21の押圧により回転しつつバルブステム側に移動するアジャストボルト18をねじ係合してバルブすき間の調整を可能とし、バルブリフタの軸方向長さのコンパクト化を図る。
Claim (excerpt):
カムとバルブステムの端部間に組込まれて軸方向にスライド自在に支持される円筒状のリフタボディと、そのリフタボディの内部に組込まれるナット部材と、このナット部材のねじ孔にねじ係合され、上記ねじ孔内に組込まれたスプリングの押圧により回転しつつバルブステム側に移動するアジャストボルトとから成り、上記リフタボディのカムと接触する端板の内面に嵌合凹部を設け、その嵌合凹部にナット部材の端部を嵌合して固着したダイレクト型動弁装置のバルブリフタ。
IPC (2):
FI (3):
F01L 1/14 G
, F01L 1/14 Z
, F01L 1/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-175105
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特開昭60-222515
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特開昭62-131906
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