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J-GLOBAL ID:200903042210361545
コージェネレーション装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北谷 寿一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998004350
Publication number (International publication number):1999200951
Application date: Jan. 13, 1998
Publication date: Jul. 27, 1999
Summary:
【要約】【課題】 騒音を抑えつつ換気ファンモータ部を外気で直接に冷却する。【解決手段】 防音ケース1で囲まれたコージェネレーション装置において、防音ケース1の排気口53寄りの上部側に換気ファン45を設け、防音ケース1の天井板27を上側天井板31と下側天井板32の2重構造とすることにより空洞部33を形成し、防音ケース1外と前記空洞部33を連通する外気吸入通路を設け、排気口53側の下側天井板32にモータ開口51を設け、そのモータ開口51に臨んで換気ファン45のモータ部45aを臨ませている。そして、換気ファン45の駆動によって負圧になった防音ケース1内へ外気吸入通路、空洞部33、モータ開口51を介して外気を吸い込むことにより、換気ファン45のモータ部45aを冷却する天井裏冷却風52を生成して、換気ファン45のモータ部45aを加熱されていない外気で直接に冷却する。
Claim (excerpt):
防音ケース(1)内にエンジン(2)と発電機(3)と熱交換器(5,6)を設けたコージェネレーション装置において防音ケース(1)の側壁に吸気口(46)と排気口(53)とを設け、防音ケース(1)の排気口(53)寄りで上部側に換気ファン(45)を設け、防音ケース(1)の天井板(27)を上側天井板(31)と下側天井板(32)の2重構造とすることにより空洞部(33)を形成し、防音ケース(1)外と前記空洞部(33)を連通する外気吸入通路を設け、排気口(53)側の下側天井板(32)にモータ開口(51)を設け、そのモータ開口(51)に臨んで前記換気ファン(45)のモータ部(45a)を臨ませ、換気ファン(45)の駆動により、吸気口(46)から吸気した外気を排気口(53)から排気する主換気風(60)を生成することにより防音ケース(1)内を換気し、換気ファン(45)の駆動によって負圧になった防音ケース(1)内へ外気吸入通路、空洞部(33)、モータ開口(51)を介して外気を吸い込むことにより、換気ファン(45)のモータ部(45a)を冷却する天井裏冷却風(52)を生成して、換気ファン(45)のモータ部(45a)の過熱を防止することを特徴とする、コージェネレーション装置。
IPC (5):
F02G 5/04
, F01P 5/06 503
, F01P 5/06 511
, F02B 63/04
, F02B 77/13
FI (5):
F02G 5/04 H
, F01P 5/06 503
, F01P 5/06 511 N
, F02B 63/04 D
, F02B 77/13 M
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