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J-GLOBAL ID:200903042215194507

調整可能な圧力解放バルブを備えた流体カップリング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995522430
Publication number (International publication number):1997505133
Publication date: May. 20, 1997
Summary:
【要約】液体を取扱う装置用の迅速に連結を遮断されるカップリング(10)が開示される。第1および第2カップリング部材(11,12)が連結遮断されたときにバルブが閉止される。第2カップリング部材(12)は調整可能な圧力解放機構を含む。調整可能部材(41)を移動させることで圧力解放のための作動圧力を変化させ、所望レベルに設定できる。
Claim (excerpt):
長手方向の開口を形成している第1カップリング部材と、長手方向の開口を形成している第2カップリング部材と、前記第1カップリング部材の内部に取り付けられた長手方向の開口を有するアダプター本体と、前記アダプター本体の内部で移動するように取り付けられた第1バルブと、前記第1バルブを閉位置へ向けて押圧するための前記第1カップリング部材の内部に取り付けられたばね手段と、前記第2カップリング部材の前記長手方向の開口の内部に配置されたバルブステムを有する第2バルブと、前記第2カップリング部材の内部に可動に配置され、バルブ座を形成しているスリーブと、前記第2カップリング部材の内部に取り付けられた前記バルブステムを受け入れるための中央開口を有するガイド部材と、前記スリーブを閉位置へ向けて押圧するための前記第2カップリング部材の内部に配置された第2ばね手段と、前記第2バルブを閉位置へ向けて押圧するための前記第2カップリング部材の内部に配置された第3ばね手段とを含んで構成された流体カップリング。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第8809220号

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