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J-GLOBAL ID:200903042227833530

運動機能の回復促進装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997370273
Publication number (International publication number):1999192273
Application date: Dec. 26, 1997
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】連続的他動運動機能(CPM機能)にリハビリ機能を融合し筋萎縮の防止も行える複合型のリハビリ装置を提供する。【解決手段】本体フレーム1、2、足乗せ架台3、ドライブユニット4、ガイドレール5、コントローラーボックス6から成る。使用に際しては、下肢部7を本体フレーム及び足乗せ架台にそれぞれ配設されている各カフ8、9、10に装着する。次に調節ネジ11、12により下肢部の長さに合わせ本体フレームの長さを調節する。また、足乗せ架台には足首部の角度調節ネジ13がついており患者の足首を任意の角度に調節することができる。次にドライブユニットをガイドレール上に設置し、ドライブユニットがガイドレール上を往復運動することで、患者の下肢部が本体フレームの動きに伴って屈曲伸展運動を繰り返すように構成する。
Claim (excerpt):
関節の拘縮を防止する為に手術直後から行われる連続的他動運動機能(CPM:Continuous Passive Motion)と、補助動力を介して患者の筋力強度に適応して制御する微小負荷運動機能と、患者の最大運動筋力を検知し、検知結果により予め設定した筋力強度以下で行われる負荷運動機能(抵抗運動)を備えたことを特徴とする運動機能の回復促進装置である。

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