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J-GLOBAL ID:200903042231302247

3次元表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川口 義雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991253845
Publication number (International publication number):1993094499
Application date: Oct. 01, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 グラフィックディスプレイなどの表示画面上において、3次元形状を、投影法をもって様々な方向から見た平面図形として表示する3次元表示装置において、3次元形状の方向を容易に認識できるようにする。【構成】 3次元表示装置は、基本方向指定チップ定義部11と、方向指定チップ記憶装置12と、記憶装置13と、読み出し部14と、書き込み部15と、演算形状生成部16と、表示部17とを備えている。基本方向指定チップ定義部11は、基本の3次元方向を示す方向指定チップを使用者の定義指令により定義し、方向指定チップ記憶装置12に記憶する。記憶装置13には、基本となる3次元のイメ-ジデ-タが予め記憶され、この基本イメ-ジデ-タと方向指定チップ記憶装置12の基本方向指定チップが書き込み部15により記憶装置13に登録され、また、表示部17により表示される。演算形状生成部16は、表示画面21の方向指定チップをXYZ軸の各方向に90度、45度等で回転することにより他の方向の方向指定チップを生成し、その方向のイメ-ジデ-タと共に表示部17に表示する。
Claim (excerpt):
3次元形状を一つの方向から見た平面図形を表す基本イメ-ジデ-タに対して3次元方向を示す方向指定チップを定義するための定義手段と、該定義手段により定義した方向指定チップとは異なる任意の方向を示す方向指定チップを生成すると共に該生成した方向指定チップの示す方向から前記3次元形状を見た平面図形を表すイメ-ジデ-タを生成する生成手段と、該生成されたイメ-ジデ-タ及び前記生成された方向指定チップを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする3次元表示装置。
IPC (2):
G06F 15/60 400 ,  G06F 3/153 320

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