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J-GLOBAL ID:200903042233772577

経路制御方法、経路制御表作成方法、経路制御表及びルータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999375791
Publication number (International publication number):2001189750
Application date: Dec. 28, 1999
Publication date: Jul. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 簡易に経路制御表を作成でき、ネットワークの増大に対処可能で、学習機能を有する経路制御方法、経路制御表作成方法、経路制御表及びルータを提供することを目的とする。【解決手段】 ネットワークのアドレスを方路毎に、通過パケットのホップリミット数を積算した表である。ネットワークアドレスAのパケットのホップリミット数を積算した結果を見ると、方路R1からは、ホップリミット数が50であり、方路R2からは、無く、方路R3からは、ホップリミット数121・・・である。従って、ホップリミット数は、方路R3が121で最大であるので、ネットワークアドレスA宛の受信パケットは、方路R3にある確率が一番高いので、ネットワークアドレスA宛の受信パケットは、方路R3に転送する。
Claim (excerpt):
パケット通信網のルータにおける経路制御方法において、該ルータは、方路別、送信元アドレス別に、通過したパケットのホップ・リミット数の総和を求め、前記送信元アドレスを宛先アドレスとする受信パケットを、前記ホップ・リミット数の総和の値に基づいて経路制御を行うことを特徴とする経路制御方法。
F-Term (6):
5K030HA08 ,  5K030HC09 ,  5K030HD03 ,  5K030HD05 ,  5K030JT09 ,  5K030LB05

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