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J-GLOBAL ID:200903042242160347
酸化物超電導線材の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
藤巻 正憲
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991289077
Publication number (International publication number):1993101725
Application date: Oct. 08, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 臨界電流密度が高く、その周面に安定化材を備えた酸化物超電導線材の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 先ず、Bi系超電導組成の焼結体からなる原料線材1を局部的に溶融して溶融部3を形成し、パイプ5aを介して溶融部3から融液を引き出して凝固させることにより、線径が 2mm以下の酸化物超電導線材11を形成する。次いで、この酸化物超電導線材の周面に、 0.3A/dm2 以上の電流密度でAgを電気めっきする。
Claim (excerpt):
酸化物超電導組成の原料線材を酸化雰囲気中にてその融点以上の温度に加熱して溶融部を形成し、この溶融部から融液を連続的に引き出して凝固させ、線径が 2mm以下の線材を形成する工程と、この線材の周面に 0.3A/dm2 以上の電流密度でAgを電気めっきする工程とを有することを特徴とする酸化物超電導線材の製造方法。
IPC (5):
H01B 13/00 565
, C01G 1/00 ZAA
, C04B 35/60 ZAA
, C25D 7/00
, H01B 12/04 ZAA
Patent cited by the Patent:
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