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J-GLOBAL ID:200903042250240597
内視鏡用注射具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三井 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097382
Publication number (International publication number):1994304132
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】外套チューブ内にその全長にわたる細長い注射針を挿通した構造の内視鏡用注射具であっても、注射針の先端が意に反して突出しない安全な内視鏡用注射具を提供すること。【構成】可撓性のあるチューブからなる外套チューブ1内にその全長にわたる一本の注射針4を進退自在に配置して、上記注射針4を基端側から進退させることによって上記注射針4の先端を上記外套チューブ1の先端から出し入れすることができるようにした内視鏡用注射具において、上記外套チューブ1の基端側に取り付けられた操作部2に、上記注射針4の進退動作に対する摩擦抵抗力を調整するための摩擦抵抗調整手段13,14,15を設けた。
Claim (excerpt):
可撓性のあるチューブからなる外套チューブ内にその全長にわたる一本の注射針を進退自在に配置して、上記注射針を基端側から進退させることによって上記注射針の先端を上記外套チューブの先端から出し入れすることができるようにした内視鏡用注射具において、上記外套チューブの基端側に取り付けられた操作部に、上記注射針の進退動作に対する摩擦抵抗力を調整するための摩擦抵抗調整手段を設けたことを特徴とする内視鏡用注射具。
IPC (3):
A61B 1/00 334
, A61B 1/00 300
, A61M 5/14
Patent cited by the Patent:
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