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J-GLOBAL ID:200903042267381160
リチウム二次電池の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994122382
Publication number (International publication number):1995335259
Application date: Jun. 03, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 サイクル特性および保存特性を向上することができるリチウム二次電池製造方法を提供する。【構成】 それぞれリチウムの吸蔵放出可能な正極および負極と非水電解液とを備えたリチウム二次電池の製造方法において、二次電池をその組立後3日以内にその二次電池の定格電圧の98%〜100%の電圧で充電した後に30°C〜70°Cの雰囲気下で少なくとも2時間以上保存する。また、二次電池をその組立後3日以内にその二次電池の定格電圧の98%〜100%の電圧で充電した後に20°C〜70°Cの雰囲気下で少なくとも2時間以上前記充電電圧を印加して保存する。
Claim (excerpt):
それぞれリチウムの吸蔵放出可能な正極および負極と非水電解液とを備えたリチウム二次電池の製造方法において、該二次電池をその組立後3日以内に該二次電池の定格電圧の98%〜100%の電圧で充電した後に30°C〜70°Cの雰囲気下で少なくとも2時間以上保存することを特徴とするリチウム二次電池の製造方法。
IPC (2):
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