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J-GLOBAL ID:200903042269845023
排ガス中の窒素酸化物を捕捉(トラッピング)手段を用いて除去するプロセスとそのための組立品(アセンブリ-)
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998168491
Publication number (International publication number):1999062567
Application date: Jun. 16, 1998
Publication date: Mar. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 希薄燃焼ディーゼルまたは火花点火エンジンからの排ガス中のNOxを除去するロセスとそのためのアセンブリ-の提供。【解決手段】 エンジンに連結され排出ラインの一部を構成し、主排出ラインに配置され、NOx転化係数が一定係数(Cmin)以下で、別々の温度範囲を有するNOx転化触媒と、該触媒の上流部分に配置されNOxを捕捉し転化した後に排出するNOxトラッピング手段からなり、主排出ラインにバイパス状に接続され、前記トラッピング手段を含むバイパスラインと、転化触媒が規定値(Cmin)以下の転化係数を有するときにトラッピング手段がNOxを捕捉できるようにし、トラッピングがNOxを転化と同時に放出するためバイパスラインと主排出ライン間のガス量を調節できるようにしたバルブからなるアセンブリ-。
Claim (excerpt):
窒素酸化物(NOx)転化係数(C)が一定係数(Cmin)以下であり、且つ別々の温度範囲を有する主排出ライン(2)に配置された少なくとも1種類のNOx転化触媒(3)と、該触媒の上流部分に配置されNOxを捕捉し排出するための少なくとも1つのNOx捕捉(トラッピング)手段(4)とからなり、さらに主排出ライン(2)にバイパス状に接続され、前記NOxトラッピング手段(4)のうちの少なくとも1つが取り付けられた少なくとも1つのバイパスライン(5)と特に転化触媒(3)が規定値(Cmin)以下の転化係数(C)を有しているときに、前記トラッピング手段(4)がNOxを捕捉でき、該手段(4)がNOxを転化と同時に排出できるよう前記バイパスライン(5)と主排出ライン(2)との間のガス量の調節を目的に取り付けられた少なくとも1個のバルブ(6)からなることを特徴とする、希薄燃焼ディーゼルまたは火花点火エンジン排ガス中のNOxの除去のためエンジンに接続され排出ラインの一部を構成してなる組立品(アセンブリ-)。
IPC (5):
F01N 3/28 301
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/20
, F01N 3/24
FI (8):
F01N 3/28 301 C
, F01N 3/08 G
, F01N 3/08 A
, F01N 3/20 N
, F01N 3/20 V
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 L
, B01D 53/36 101 A
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