Pat
J-GLOBAL ID:200903042270724337
パチンコ機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山中 郁生 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999269693
Publication number (International publication number):2001087502
Application date: Sep. 24, 1999
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】【課題】 第1種の大当たり状態や第3種の権利発生遊技状態が即時になされること。【解決手段】 S11の判断及びS14の判断を約2.731msのリセット割り込み毎に実行することにより、図柄表示装置の液晶画面内の上側の区画領域に3桁とも同じ数字の特別図柄が表示された時点と、第3種特定入賞口内の第3種Vゾーンにパチンコ球が通過した時点とを比較し、図柄表示装置の液晶画面内の上側の区画領域に3桁とも同じ数字の特別図柄が表示された時点が早い場合には(S11:YES)、第3種の権利発生遊技状態の発生を禁止し(S12)、第3種特定入賞口内の第3種Vゾーンにパチンコ球が通過した時点が早い場合には(S14:YES)、第1種の大当たり状態の発生を禁止する(S15)。
Claim (excerpt):
第1種の遊技内容と第3種の遊技内容とが1つの遊技盤上で展開されるとともに、第1種の特別図柄が大当たり図柄を表示した場合には第3種の権利発生遊技状態の発生を禁止し、第3種の特定領域をパチンコ球が通過した場合には第1種の大当たり状態の発生を禁止することによって、第1種の大当たり状態と第3種の権利発生遊技状態とが前記遊技盤上で独立して展開されるパチンコ機において、第1種の特別図柄として大当たり図柄が表示された時点と、第3種の特定領域をパチンコ球が通過した時点とを比較し、第1種の特別図柄として大当たり図柄が表示された時点が早い場合には第3種の権利発生遊技状態の発生を禁止し、第3種の特定領域をパチンコ球が通過した時点が早い場合には第1種の大当たり状態の発生を禁止すること特徴とするパチンコ機。
IPC (5):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 316
, A63F 7/02
, A63F 7/02 317
FI (5):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 314
, A63F 7/02 316 A
, A63F 7/02 316 B
, A63F 7/02 317
F-Term (7):
2C088AA17
, 2C088AA19
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA43
, 2C088AA44
Patent cited by the Patent: