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J-GLOBAL ID:200903042271713720
コンタクトレンズの消毒および酸化消毒剤の存在の検出のための組成物および方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997505195
Publication number (International publication number):2001504595
Application date: Jun. 26, 1996
Publication date: Apr. 03, 2001
Summary:
【要約】コンタクトレンズの消毒に有用な組成物および方法を開示する。本発明の方法は、コンタクトレンズを、有効量の酸化消毒剤成分を含む液体媒体に、このコンタクトレンズの消毒に有効な条件下に接触させることを含む。この接触は、液体媒体に可溶性でありかつこの液体媒体において酸化消毒剤成分の存在をカラー表示するのに適したカラーインジケーター成分の存在下に生じる。カラーインジケーター成分は、酸化還元活性を示す遷移金属成分を有効量含み、かつ、第1色彩の酸化状態および異なる第2色彩の還元状態を示すと共に、コンタクトレンズの遷移金属成分による汚染を抑制するのに有効な量でポリアニオン性成分を含む。
Claim (excerpt):
液体媒体、 この組成物中に浸漬したコンタクトレンズの消毒に有効な量の酸化消毒剤成分、 および 液体媒体に可溶性でありかつこの液体媒体において酸化消毒剤成分の存在をカラー表示するのに適したカラーインジケーター成分を含む組成物であって、 カラーインジケーター成分は、酸化還元活性を示すと共に第1色彩の酸化状態および異なる第2色彩の還元状態を示す遷移金属成分を有効量含み、かつ、この組成物中に浸漬したコンタクトレンズの遷移金属成分による汚染を抑制するのに有効な量でポリアニオン性成分を含む組成物。
IPC (3):
G02C 13/00
, A01N 59/00
, A61L 2/18
FI (3):
G02C 13/00
, A01N 59/00 A
, A61L 2/18
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