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J-GLOBAL ID:200903042287417225

手動変速機のシフト装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992353319
Publication number (International publication number):1994173971
Application date: Dec. 11, 1992
Publication date: Jun. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 シフトストロークを大きく増大させることなくスリーブスプラインとギヤスプラインとのチャンファ相互の接触を避けてシフト操作時の衝撃を緩和する。【構成】 シフト時におけるスリーブスプライン16とギヤスプライン24との相対回転によって生じる円周速度差aとハブスリーブ14のシフトスピードbとにより予め決定されたギヤスプライン24に対するスリーブスプライン16の進入角度αに基づき、これら両スプライン16,24を互いに歯面同志で接触させる。
Claim (excerpt):
シフト操作に連動するハブスリーブのスリーブスプラインを変速ギヤのギヤスプラインに噛合わせることでシフトが完了する手動変速機のシフト装置において、シフト時における前記両スプラインの相対回転により生じる円周速度差とハブスリーブのシフトスピードとにより予め決定されたギヤスプラインに対するスリーブスプラインの進入角度に基づき、これら両スプラインの相対向する側のそれぞれの歯先位置をこれらの回転方向に関して段差状となるように変化させたことを特徴とする手動変速機のシフト装置。
IPC (2):
F16D 23/06 ,  F16H 3/12

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