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J-GLOBAL ID:200903042292935951

ピストン式流体ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三宅 宏 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995123542
Publication number (International publication number):1996319950
Application date: May. 23, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ピストンロッド10の上下動時に、圧縮コイルスプリング22に回転力が生じて、大径ローラ18と円板カム20との間に滑りが生じて両者が摩耗するのを防止する。ポンプの信頼性を向上して寿命を延ばす。【構成】 大径ローラ18の外周に形成した凹溝18aに円板カム20の外周に設けた凸条20aが係合して、圧縮コイルスプリング22の圧縮・伸長時の回転力によるピストンロッド10の回転を抑制する。
Claim (excerpt):
ピストンロッドに設けた大径ローラを円板カムに押圧当接するように、ピストンロッドを一方向に付勢する圧縮コイルスプリングを備え、円板カムの回転により大径ローラを駆動してピストンロッドを軸線方向に往復動させるピストン式流体ポンプにおいて、大径ローラの外周に環状の凹溝または凸条を設けると共に、円板カムの外周に前記凹溝または凸条と係合する凸条または凹溝を設けたことを特徴とするピストン式流体ポンプ。
IPC (2):
F04B 39/00 103 ,  B60T 17/00
FI (2):
F04B 39/00 103 B ,  B60T 17/00 C

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