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J-GLOBAL ID:200903042296345431
平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
河野 茂夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996100469
Publication number (International publication number):1997285845
Application date: Apr. 22, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板を連続鋳造圧延法で製造する場合、平版印刷版支持体用アルミニウム合金板として使用可能な製造方法を見出すこと。【解決手段】 平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の連続鋳造圧延法による製造方法であり、Feを0.8wt%以下、Siを1.0wt%以下、Cuを0.2wt%以下を含有し、残部がAlと不可避的不純物とからなるアルミニウム合金溶湯を可動鋳型間に供給して厚さ30mm以下の鋳造板に連続鋳造し、これを冷間圧延、必要に応じて中間焼鈍し、さらに最終冷間圧延する製造方法において、前記鋳造板に連続鋳造する際、まず可動鋳型の表面に離型剤をスプレーで塗布し、続いてその塗布した離型剤をワイパーで均一にしながら、連続鋳造することを特徴とする平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法である。
Claim (excerpt):
平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の連続鋳造圧延法による製造方法であり、Feを0.8wt%以下、Siを1.0wt%以下、Cuを0.2wt%以下含有し、残部がAlと不可避的不純物とからなるアルミニウム合金溶湯を可動鋳型間に供給して厚さ30mm以下の鋳造板に連続鋳造し、これを冷間圧延、必要に応じて中間焼鈍し、さらに最終冷間圧延する製造方法において、前記鋳造板に連続鋳造する際、まず可動鋳型の表面に離型剤をスプレーで塗布し、続いてその塗布した離型剤をワイパーで均一にしながら、連続鋳造することを特徴とする平版印刷版支持体用アルミニウム合金板の製造方法。
IPC (11):
B22D 11/06 330
, B22D 11/06 340
, B21B 3/00
, B22C 3/00
, B22C 23/02
, B22D 11/00
, B22D 11/04 312
, B22D 43/00
, B41N 1/08
, C22C 21/02
, C22F 1/043
FI (11):
B22D 11/06 330 B
, B22D 11/06 340 B
, B21B 3/00 J
, B22C 3/00 H
, B22C 23/02 A
, B22D 11/00 E
, B22D 11/04 312 Z
, B22D 43/00 G
, B41N 1/08
, C22C 21/02
, C22F 1/043
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