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J-GLOBAL ID:200903042319340211

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995297666
Publication number (International publication number):1997108413
Application date: Oct. 19, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 基本型のリーチ変動態様が1種類しか存在していなかったため、発展型のリーチ変動態様の数は必然的に限定されてしまい、変動態様の多様性が規制されていた。【解決手段】 リーチ状態となった場合に最初に実行される基本型リーチ変動態様をリーチ1・3・6・8の4種類に設定すると共に、リーチ1については第一の発展型としてリーチ2?@に、第二の発展型としてリーチ2?Aにそれぞれ途中変更可能とし、リーチ3については第一の発展型としてリーチ4に、第二の発展型としてリーチ5にそれぞれ途中変更可能とし、リーチ6については第一の発展型としてリーチ7?@に、第二の発展型としてリーチ7?Aにそれぞれ途中変更可能とする。
Claim (excerpt):
表示制御手段の制御に基づいて識別情報を可変表示部にて可変表示すると共に、該可変表示部に予め定めた表示結果を導出したときに所定の遊技価値を付与し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段は、前記可変表示部で前記表示結果を導出する以前に該表示結果を決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段で決定した表示結果がリーチ状態となる場合、複数種類のリーチ変動態様の中からいずれかの変動態様を選択するリーチ変動態様選択手段と、該リーチ変動態様選択手段で選択した変動態様に基づいて前記可変表示部の変動を制御するリーチ変動制御手段と、を備え、前記リーチ変動態様選択手段は、リーチ状態となった場合に最初に実行される複数種類の基本型リーチ変動態様の中からいずれかの変動態様を選択する基本型選択手段と、所定条件の成立に基づいて前記基本型選択手段で選択された変動態様を途中で発展型リーチ変動態様に変更する発展型変更手段と、を含み、該発展型変更手段で途中変更した発展型リーチ変動態様は、途中変更しない基本型リーチ変動態様よりも前記予め定めた表示結果となる期待度を高く設定したことを特徴とする弾球遊技機。

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