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J-GLOBAL ID:200903042321225810

連結金具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡野 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000306896
Publication number (International publication number):2002115319
Application date: Oct. 05, 2000
Publication date: Apr. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 コスト低減を図ることができるとともに、迅速に柱と梁とを接合できるようにする。【解決手段】 柱5に固定される柱側接合体10と、梁6に固定される梁側接合体20と、両接合体(10,20)を固定するためのボルト101・ナット102とからなり、柱側接合体10を板状の柱側ベース板部11と柱側垂直板部15とから形成するとともに、梁側接合体20を板状の梁側ベース板部21と梁側垂直板部25から形成した。
Claim (excerpt):
柱に固定される柱側接合体と、梁に固定される梁側接合体とを含み、柱側接合体と梁側接合体とをボルト・ナットで固定して柱と梁とを接合可能な連結金具において、柱側接合体が、柱の側面に固定される板状の柱側ベース板部と、この柱側ベース板部の表面に突設された板状の柱側垂直板部とからなり、この柱側垂直板部の上側端面に柱側凹部を設けるとともに、その下側部分に柱側フック部を設け、梁側接合体が、梁の端面に固定される板状の梁側ベース板部と、この梁側ベース板部の表面に突設されて柱側垂直板部と密着可能に形成された板状の梁側垂直板部とからなり、この梁側垂直板部の上側部分に柱側垂直板部の柱側凹部と係合して前後・左右方向および上方向移動を規制可能な梁側フック部を設けるとともに、その下側端面に柱側フック部と係合して前後・左右方向および上方向移動を規制可能な梁側凹部を設け、梁側垂直板部と柱側垂直板部との両方に、当該梁側垂直板部が所定の接合可能位置に位置決めされた場合に整合するボルト通し穴を設け、梁側垂直板部が接合可能位置に位置決めされた場合に、梁側凹部が柱側フック部と係合しかつ梁側フック部が柱側凹部と係合して梁側接合体を柱側接合体に仮止め可能、かつ仮止め状態で両ボルト通し穴に挿通されたボルトと当該ボルトに螺合されたナットとで柱側垂直板部および梁側垂直板部を締め付け可能に構成された連結金具。
IPC (5):
E04B 1/18 ,  E04B 1/24 ,  E04B 1/26 ,  E04B 1/58 508 ,  E04B 1/58
FI (5):
E04B 1/18 G ,  E04B 1/24 K ,  E04B 1/26 G ,  E04B 1/58 508 H ,  E04B 1/58 508 L
F-Term (22):
2E125AA03 ,  2E125AA13 ,  2E125AB12 ,  2E125AB16 ,  2E125AC17 ,  2E125AC23 ,  2E125AG03 ,  2E125AG04 ,  2E125AG41 ,  2E125AG57 ,  2E125BB02 ,  2E125BB11 ,  2E125BB22 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE08 ,  2E125BF04 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14 ,  2E125CA91 ,  2E125EA33

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