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J-GLOBAL ID:200903042350516840

増感媒体を照射する赤外線光源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995295861
Publication number (International publication number):1996233750
Application date: Nov. 14, 1995
Publication date: Sep. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 移動するウェブを照らす均一な強度の線状光源を提供すること。【解決手段】 拡散照明による細長い帯状にウェブを照らす直線状の光融合器が、拡散反射する内壁面を有し光を融合する空洞を形成し、長手に延びるスリットの形成されたハウジングと、空洞内に光を照射するように細長いハウジングに対して支持された複数の離散的な光源を備えた細長いアレーとを具備している。照射された光は内壁面で反射することにより空洞内で融合され、かつ、融合された光が直線状の光線を形成する。この直線状の光線は、スリットから照射され、かつ、長手方向に変化する強度分布を有している。光融合器は、さらに、拡散照明の帯の長手方向に所望の強度分布を得るために、離散的な光源から照射された光の強度を、直線状の光線の変化する長手方向の強度分布を変える、所定の強度パターンに調整する手段を具備している。
Claim (excerpt):
拡散照明による細長い帯状にウェブを照らす直線状の光融合器において、拡散反射する内壁面を有し光を融合する空洞を形成する側壁と端部壁とにより形成されたハウジングであって、該ハウジングの側壁に長手に延びるスリット、すなわち該スリットを通過して前記空洞から拡散光が照射されるスリットが形成されたハウジングと、前記空洞内に光を照射するように前記細長いハウジングに対して支持された複数の離散的な光源を備えた細長いアレーとを具備し、前記照射された光は前記内壁面で反射することにより空洞内で融合され、かつ、融合された光が直線状の光線を形成し、該直線状の光線が前記スリットから照射され、かつ、長手方向に変化する強度分布を有しており、前記光融合器は、さらに、拡散照明の帯の長手方向に所望の強度分布を得るために、離散的な光源から照射された光の強度を、前記直線状の光線の変化する長手方向の強度分布を変える、所定の強度パターンに調整する手段を具備する光融合器。
IPC (3):
G01N 21/89 ,  G01N 21/84 ,  G03C 1/74
FI (3):
G01N 21/89 A ,  G01N 21/84 E ,  G03C 1/74

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