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J-GLOBAL ID:200903042373917710

インクジェット記録方法およびインクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992343835
Publication number (International publication number):1994191142
Application date: Dec. 24, 1992
Publication date: Jul. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 複数の吐出インク滴によって画素を構成するインクジェット記録方法において、低濃度部を構成するドットを最適な大きさとし、これにより、低濃度部におけるざらつき感をなくし、また解像度の良好な記録を行う。【構成】 記録ヘッドの往復動作のそれぞれでインクを吐出してドットを形成する場合、往動作時にはインク温度を比較的低い温度である35°Cとし、これにより形成されるドットd1の大きさを小さくして濃度を小さなものとする。
Claim (excerpt):
インクを吐出するための記録ヘッドを用い、該記録ヘッドから吐出される複数のインク滴により画素を構成するインクジェット記録方法において、前記複数のインク滴のうち、少なくとも1つのインク滴を吐出するときの前記記録ヘッドの温度を、当該他のインク滴を吐出するときの前記記録ヘッドの温度と異ならせたことを特徴とするインクジェット記録方法。
IPC (4):
B41M 5/00 ,  B41J 2/21 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/205
FI (3):
B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 X

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